日本初! ポンプ操法テクニック!

日本初!

ポンプ操法テクニック!

圧倒的な差をつける本物の指導!

圧倒的な差をつける

本物の指導!

指揮者・1番員・2番員・3番員・補助者の5人へ必要なテクニックを誰でもできるように指導します!
2、3回の練習で40秒台は簡単に出せます。
あとは練習を重ねると40秒を切るチームもあります。
そして、90点以上を軽く叩き出すテクニックも指導します!

指揮者・1番員・2番員・3番員・補助者の
5人へ必要なテクニックを
誰でもできるように指導します!
2、3回の練習で40秒台は簡単に出せます。
後は練習を重ねると40秒を切るチームもあります。
そして、90点以上を軽く叩き出す
テクニックも指導します!

ポンプ操法で好成績をとるための技術を紹介していますが、本来の趣旨を十分に理解していただくことが前提であることをお伝えしておきます。

過去10年間の火災件数は大きく減少しています。損害額、自治体負担金(人件費、水道等活動費)などは下がってはいますが、火災件数と費用の比率は上がっています。また死傷者数に変化はなく比率でいうと上昇傾向にあります。

これは伝承不足でも高齢化や団塊世代による若返りでもありません。進歩に対して人が損失回避しているだけです。「火災 = 水をかける。」では、火災は消火もできなければ人も救えません。事実、何百トンもの大量の水を放水していて、なぜいつも全焼しているのでしょうか?なぜ救えないのか?

操法の目的は、操法を以てすれば現場で正しく活動ができる、ということではありません。操法で火災は消火できません。操法で大切な人は救えません。操法で大事な物は守れません。

しかし、操法を通じて基本的原理を覚えることができます。基礎中の基礎です。「操法は消防の基礎である。」と良く言われることがあると思います。では、その基礎とは何かを正しく答えられる人がいるでしょうか。もう一度、操法の目的を読んでいただきたい。これで火災現場は完璧に活動ができるとは何処にも書かれていません。本当の趣旨を履き違えてはいけません。何のために操法をやっているのか。何のために消防をやっているのか。

罹災者が後にどのような人生を送って居られるか想像できますか。自身の家族だと思って消防活動されていますか。ここで指導する知識と技術は、操法の意義とポンプ運用、消火技術を知る第一歩になり、本物の消防人になる切っ掛けになることを切に願っています。