危険物取扱者乙種第4類 過去問題集300問【丙種可】 2400円
危険物取扱者試験では、過去問題からの出題や過去問題を変換した問題が多く、試験問題は外部に出回ることはありません。
よって、過去問題集は存在しません。 そのため、独自に試験問題をリサーチし、日本全国で流用されている実際の問題を約300問集めました。
また試験では同様の問題から回答を変換した問題が多いため1つ1つの問題を解説するだけでなく、5択の解答を正解文章にし解説してあります。 分野ごとにまとめてあり、問題の前に分野の説明とポイントを記載しています。
問題を解くのではなく、正しいことを問題を通して覚えることで、効率良く試験勉強と試験対策が短期間で可能になります。
協会が毎年、販売しているテキストでは乙4に関する試験範囲を熟知できません。
準備講習会を受講するより遥かに勉強になります。
分野ごとの見分・ポイント資料と練習問題も付いています。 丙種の方も勉強していただけます。
【購入にあたってのお願い】
この資料テキストは電子書籍化しています。
著作権(当方)から転載、転売、講習等に使用することは禁じられています。
取扱には十分にご注意ください。
消防団 ポンプ操法テクニカル 1800円【高得点・好タイム・士気高揚】
この書籍では誰も知らない高度理論技術はポンプ操法で好成績をとるための技術を紹介していますが、本来の趣旨を十分に理解していただくことが前提であることをお伝えしておきます。
過去20年間の火災件数は大きく減少しています。
損害額、自治体負担金(人件費、水道等活動費)などは下がってはいますが、火災件数と費用の比率は上がっています。
また死傷者数に変化はなく比率でいうと上昇傾向にあります。
これは伝承不足でも高齢化や団塊世代による若返りでもありません。
進歩に対して人が損失回避しているだけです。
「火災 = 水をかける。」では、火災は消火もできなければ人も救えません。
事実、何百トンもの大量の水を放水していて、なぜいつも全焼しているのでしょうか。なぜ救えないのでしょうか。
操法の目的は、操法を以てすれば現場で正しく活動ができる、ということではありません。
操法で火災は消火できません。
操法で大切な人は救えません。
操法で大事な物は守れません。
しかし、操法を通じて基本的原理を覚えることができます。基礎中の基礎です。
「操法は消防の基礎である。」と良く言われることがあると思います。
では、その基礎とは何かを正しく答えられる人がいるでしょうか。
もう一度、操法の目的を読んでいただきたい。
これで火災現場は完璧に活動ができるとは何処にも書かれていません。
本当の趣旨を履き違えてはいけません。何のために操法をやっているのか。何のために消防をやっているのか。
訓練のための訓練をしていませんか。大会で勝つために要領通りの練習を繰り返していませんか。
罹災者が後にどのような人生を送って居られるか想像できますか。
自身の家族だと思って消防活動されていますか。
これから紹介する知識と技術は、操法の意義とポンプ運用、消火技術を知る第一歩になり、本物の消防人になる切っ掛けになることを切に願い、本気でお教えいたします。
当方出版書籍と一緒に講義を受けていただくことでより理解が深まります。
【購入にあたってのお願い】
遠方での仕事中、お送りするまでに時間をいただくことがあります。
この資料テキストは電子書籍化しています。
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